ぬん「ゴースト/ニューヨークの幻」

こんばんは、時計回りの会イラスト担当のぬんです!

洋画好きなこなゆきさんから進められていた「ゴースト/ニューヨークの幻」を

ようやく観ました!!


”死”と”愛”をテーマとしたコメディ要素の詰まったホラーファンタジー映画で、

愛する人を残してある日突然命を落とした男性が彼女を守るためゴーストとなって

試行錯誤するという物語でした。


1990年のアメリカ映画で”愛する人が幽霊となって目の前に現れる”というアイデアは、

この映画のメガヒットで広まったそうです。



皆さんは”死”について考えたりしますか?

私はそれほど強く意識してはいませんが、ドラマや映画、ニュース等でそういうものに

触れると少し考えることがあります。


先日こなゆきさんとイェール大学で23年連続の人気講義、シェリー・ケーガン先生が

書かれた「死とは何か」という本についてまとてくださったとある動画を見ました。

https://www.amazon.co.jp/dp/4866511281/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_dMTTDb8CPKV70 via


”死”という単語は一見良い言葉には聞こえませんが、”死”について考えることは大切だと

思います。それは、誰しもがいつかは直面する出来事であると同時に今を大切にする理由に

なってくるからです。


ケーガン先生の書かれたこの本には、漠然としていて考えることが怖くつい避けてしまい

がちな”死”を仲間にするためのヒントがたくさんちりばめられているそうで、私にとって

驚く発想と発見がとても多かったので、今日はこの映画をきっかけに皆さんに少しご紹介

できればと思います。



①”死”は怖いものではない

誰にとっても一度きり、未知の体験であるからこそ怖いと感じる”死”について先生は

こう話します。


「自分がたとえ死だとしても世界は何も変わらないし、人格や感覚は無になり、夢を見ずに眠っているのと同じ状態になるだけ。何も未知ではない、みんな既に経験している」


これを聞いて私は驚きました!

人生は一度きりですので私はまだ自分の死を体験したことはありませんが、夢を見ずに

眠っているのと同じ状態だと聞いて長年のぼんやりとした死に対する漠然とした恐怖が

一気に薄まりました。


人格が無になることに対しても以前は恐怖を感じていましたが、先生はそれを「まだ胎児で

人格が形成されていなかった頃と同じ状態であり、胎児の段階で人格はまだなかった」と

話されており、なるほど…と納得しました!



②それでもまだ怖いのは基本的に”死”はタイミングを選べず、生きていたらもっと良い人生だったかもしれないと考えるから


やりたいことがあればあるほど、この先の未来が楽しみであればあるほど、いつか突然

訪れる死に対してより恐怖を感じるそうです。


私もまだやりたいことがいっぱいあります!

小5から大好きな水樹奈々さんのライブにこれからも遊びに行きたいし、生でお声を

聴きたい声優さんもたくさんいらっしゃるし、海外旅行もしてみたいし、回らない

お寿司を一度でいいから食べてみたいし、ピザ窯でピザを焼いてみたいし…と挙げたら

きりがないほどです!(笑)


でも一度に全部は叶えられないし、いつか叶えたいと思う気持ちが原動力にもなったり

するので、個人的には急がず焦らず毎日を大切に過ごしていけたらいいかなと思います。

でもいずれは全部叶えたい…!!



実は私もこなゆきさんと同職なんですが、いつも心がけていることがあります。

それは冒頭でご紹介した映画でもキーになっていました、「言葉」です。


先生というのは子どもが親御さんから離れて初めて関わる大人だと言われています。

だからこそ私は先生でいるときもそうでないときも言葉にはとても気を付けていて、

聞いていて気分が悪くなるような言葉は使いたくないと思うし、「ありがとう」は

いつだって何度だって伝えようと心がけています。


映画の中で彼女であるモリーは彼氏であるサムに「言葉にしなければ分からない」と

伝えます。この場合のそれは愛でしたが他も同じです。感謝の言葉もそうです。


いくら感謝を抱いていても言葉にしなければそれは相手に伝わりません。言わなくても

分かるだろうというのは人は一人ひとり違うのでとても難しいことです。


子どもたちはありがとうと言われることが大好きです。

嬉しいから、自分のしたことに自信が持てるようになるから、好きな人が笑顔になるから、

理由は様々ですがこうしてみるときっと大人も同じです。


いつか自分に死が訪れたとき後悔しないように、1日1日を大切に過ごしていきたいなと

この映画を観て改めて感じました。


それでは!また次回のブログでお会いしましょう!ばいばーい!!


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